2007J2第42節 セレッソ大阪VS湘南ベルマーレ

長居スタジアム 2007/9/26 19:00キックオフ
天候 しらん

セレッソ2-2湘南
得点:古橋、前田

 あかんあかんあかん。

 小松(森島康)古橋
香川   酒本(濱田)
 ジェル アレー
ゼ 羽田 前田 柳沢
   吉田

 やっぱできてない。



 PK失敗とかはいいよ、別に。
 結果も引き分けは御の字と言えば御の字。
 監督も言うように、PK失敗からも最後まで勝利への欲求があったってことも。
 でも、ここまで散々やられた加藤やアジエルに点を取られた、とか絶対にない。ありえへん。
 一番きついのは「また大事なところで勝てなかった」だ。
 2005年の優勝争い、2006年の残留争い。
 どちらも最終節、勝てば良いものを引き分け、負けという結果に終わらせた。
 大事なところで勝てないのは3度の天皇杯準優勝でもわかる。
 この湘南戦、先制して追いつかれても引き離す、そんな強さを見せた。
 けど、やっぱり追いつかれてPK失敗などチャンスをふいにして……。
 ちょっとユースのことを引き合いに出す。
 先日ガンバユースとの高円宮杯R16、2-2のロスタイム、攻め込んで後一歩のところで決めきれず、逆にその球をカウンターで持っていかれて決勝ゴールを許した。
 実は前から危惧していた。
 全国大会に出て、勝ちに拘ってやるのは当然である。
 しかしそこの部分が薄いのでは? と。要するに育成を前へ出しすぎでは? と思っていた。
 そしてこのR16敗退を受けて、俺の感想と副島監督の感想は一致した。
「このチームが1回でも全国取っていたら、最後は確実にこっちが勝っていた」
 最後の攻撃で、セレッソU18の球が入って終了だったと思う。
 2005年、最終節前に書いた「勝者のメンタリティ」が備わるかどうか。
 セレッソに最も足りないものだ。
 2005年、優勝していたら2006年ふがいない成績でも降格は無かったと思う。
 ちょうど2001年のマリノスのように。(2000年優勝)
 これが足りないから、力があっても勝てない。降格してしまうのだと思う。
 俺はここの部分に「成長」を見たいんだよ。
 他チームを引き合いに出すのは良くないことだが、川崎は降格した後、J2で「勝者のメンタリティ」を身に着けたと思う。
 勝ち点100、得点100というのは昇格以上の大目標だったし、それを達成したときから、彼らにはJ1で戦う、勝つという2つの気持ちがあったのだと思う。
 このままでは同じことを繰り返す。
(ユースもね)
 昨日の試合、PKが決まっていても、同じように追いつかれていただろう。
 もし今年昇格できても、来年は降格候補No1になってしまう。
 そこまで考えてこそ、チームの成長だろ。
 個人個人の成長は大事だし、実際J1クラスで引けを取らない戦力はあると思う。
 それでも5位。そして湘南は6位なのに、俺たちは4戦で1勝も出来なかった(実に勝ち点10を与えた)
 これは何を意味するのか、そしてなぜなのか。
 運と括っても良い。
 けど、絶対に「引き寄せられる運」だ。
この引き分けは心の底から悔しい。
 P.S.
 ただ、成長が無くとも「J1」というカテゴリに拘るのは当たり前。
 その意味では湘南にほとんど引導を渡すことにもなったし、休み中に順位が変わることも無くなった。
 仙台も負けたし、混沌のJ2はまだまだ俺たちをハブにはしていない。
 この試合も負けたわけじゃないのだから。

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