W杯R16 日本vsベルギー
誰もが夢を見た。
FIFAランキング3位のベルギーに61位の日本が後半の半分となる69分まで2-0というスコアで勝っていたのだ。
ついに日本はR8へ進むと、多くの人が信じていた。
だがその25分後の90+4分、ラストプレーで日本は逆転を許し2-3で敗退。
ドーハの悲劇を思わせる、日本サッカー史上でもワーストに入る出来事だ。
よくやった、と、もっと出来た、が、数多く交差した。
日本時間朝5時に決着を見た試合の直後からSNSは大いに盛り上がった。
戦犯探しに躍起になる者もいれば、ただただ呆然と涙を流す(事をツイートする)者もいた。
この盛り上がりは想像だにできなかった。
試合で大きなドラマがあったとしても、だ。
大会前、日本代表は大いに揺れた。
「このままではGL突破は難しいと思われるので、ハリルホジッチを解任し西野朗を監督にする」
大会わずか70日前のことだ。
この時点で僕はこのチームを「一発屋」として扱わねばならなくなった。
前任者アギーレも1年程で退任しているため、日本にとっては4年で2回の監督交代。
そこに積み上げはあるのか。
3年やって勝てる見込みがないから、70日で作り直す。
そんなのは挑戦と言わない。
ギャンブルだ。
どこか冷めた目でこの博打の行く末をゾンビのように見守る。
そんな大会になるだろうと思っていたのだ。
結果的に、西野ジャパンはギャンブルに勝ち続けた。
成功したギャンブルでまんまとGLを突破し、R16では後半途中まで2-0という圧倒的有利な立場から破れたのに、世界中の報道は「日本らしいサッカー」と美しく締めくくった。
ゾンビだった僕でさえ1ゴール毎に雄叫びが出て、あろうことかベルギー戦では目を潤ませてしまった。
サッカーという競技は偉大だし、選手は本当によく頑張った。
ハリルホジッチでは本当に勝てなかったのか。
FIFAランキング3位のベルギーに61位の日本が後半の半分となる69分まで2-0というスコアで勝っていたのだ。
ついに日本はR8へ進むと、多くの人が信じていた。
だがその25分後の90+4分、ラストプレーで日本は逆転を許し2-3で敗退。
ドーハの悲劇を思わせる、日本サッカー史上でもワーストに入る出来事だ。
よくやった、と、もっと出来た、が、数多く交差した。
日本時間朝5時に決着を見た試合の直後からSNSは大いに盛り上がった。
戦犯探しに躍起になる者もいれば、ただただ呆然と涙を流す(事をツイートする)者もいた。
この盛り上がりは想像だにできなかった。
試合で大きなドラマがあったとしても、だ。
大会前、日本代表は大いに揺れた。
「このままではGL突破は難しいと思われるので、ハリルホジッチを解任し西野朗を監督にする」
大会わずか70日前のことだ。
この時点で僕はこのチームを「一発屋」として扱わねばならなくなった。
前任者アギーレも1年程で退任しているため、日本にとっては4年で2回の監督交代。
そこに積み上げはあるのか。
3年やって勝てる見込みがないから、70日で作り直す。
そんなのは挑戦と言わない。
ギャンブルだ。
どこか冷めた目でこの博打の行く末をゾンビのように見守る。
そんな大会になるだろうと思っていたのだ。
結果的に、西野ジャパンはギャンブルに勝ち続けた。
成功したギャンブルでまんまとGLを突破し、R16では後半途中まで2-0という圧倒的有利な立場から破れたのに、世界中の報道は「日本らしいサッカー」と美しく締めくくった。
ゾンビだった僕でさえ1ゴール毎に雄叫びが出て、あろうことかベルギー戦では目を潤ませてしまった。
サッカーという競技は偉大だし、選手は本当によく頑張った。
ハリルホジッチでは本当に勝てなかったのか。
その議論はもう詮無きことだ。
その「妄想」はR16進出、FIFAランク3位に惜敗という「事実」に勝てない。
あまりにアンフェアなこの結末に、僕はため息さえ吐くことが出来ずにいる。
一発屋が成し遂げた、スマッシュヒット。
これに勝るものはもう、ない。
そして次の4年は苦しいものになる。
解任騒動により海外の有力監督は契約を渋る(あるいは足元を見る)だろうし、スクランブルでかき集められた選手は次の大会では年齢的に怪しい。
若手、特にせっかくの東京五輪世代を上手く次大会に繋げるチャンスをふいにしたのだ。
一発屋が二発目を当てることは、どの業界においてもあまりないことだ。
日本代表、特にトップは「感動をありがとう」などという感情など捨て置いて今日から、今すぐにでも次の4年への強化方針を決定し一刻も早く監督を招聘しなければならない。
出来れば田嶋はクビにしてくれたほうが動きやすい。
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