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 まずU-17代表、ナイジェリア戦。



 曜一朗でも歯が立たないか。
 それだけ圧倒的なフィジカルとスピード、そして戦術。
 日本は攻め手も守り手も失ったね。
 ガッチガチに引きまくる手段もあったと思うんだけど(それで曜一朗を温存したんだろうし)それさえ出来なかったのか。
 うーん、いや、あんまりやろうとしなかったのかな。
 この世代難しいけどね。
 やられても良いから、自分たちの力をサッカーを思いっきりぶつけたいという部分を、無理に抑えるわけにも行かないんだよね。
 んでもね、日本はやっぱ「テクニック」で勝っていかないと、世界へは出られないと思うんだ。
 個人的なスキルと言う意味でのテクニックと、もう一つは「勝つ、勝ち上がる、ゲームを支配するテクニック」だと思う。
 このことはこのブログの中でも何度も触れてきた。
 05年、コケが出ていたWユース、昨日のデカモリシ、香川のU20W杯(ちなみに同じ大会です)も基本は同じこと。試合を作るテクニックがあればあんなところで敗退していない。
 05年は相手が10人になって、ヘロヘロなのに攻めきれず。
 07年は2-0の状態から追いつかれてPK負け。
 U-17から2,3年先輩の彼らは、未だにそういった試合を掴むテクニックを体得していないんじゃないかなあ。
 それが顕著に出ていたのが昨日のU-22、前述した05年ユース組が成長したオリンピック予選。
 テクニックで勝り、フィジカルにも長けていた。
 まあベトナムも急成長と言うか、先日のアジア杯でもそうだけど、ボール扱いや戦術なんかは凄く良い。
 東南アジアも侮れなくなってきたって部分はあれども。
 何よりもホームで、経験豊富なはずのこのチームが苦戦するのは、やっぱそういった部分なんじゃないの、と。
 そこだけがずっと成長しないんだよね。
 黄金世代(中田世代や高原小野世代)はテクはもちろん、そういう部分も持ち合わせていた、と私的には思う。
 とは言っても、某Jユースチームのように、勝つためには何でもやります的なサッカーを指導するのもね、絶対違うと思うし(言及しないってば)
 オシム監督がU-17を指導したほうが、日本の未来には良いと思う。
 同じようにA代表が稚拙である、と言うならば致し方ないけども。
 そのA代表は、相変わらず集金ツアー的な試合をするというか。
 いやいや、集金ツアーなんですけどね。電通と協会とアディダスの蜜月な関係による。
 多分日本のメンバーは本気。オシムも本気。
 でも相手はいつもいつも、アキハバラ目当てで来日したとしか思えないコンディション。
 お客も(まあ今回は地方巡業だし)有名選手のサッカーショーを見に来た感覚。
 んでもね、そんな舐めた空気の中なら、本気でやって5-0くらいで終わらしてやる、位の勢いが欲しいのも事実なんだよね。
 アキハバラでメイドに萌えにきた奴らを←違うと思う→ボヤボヤしてたら恥かいて帰るぞ、ってゲームをしてやらないと。
 そういった意味で、同じく消化不良のゲームじゃないんでしょうか。
 カメルーン相手に2-0の勝利を、戦果ではなくただの結果としてしまって良いんでしょうか。
 やっぱ、本番のときの力の出し方にかかわると思うんですよね。
 昨日は3試合見たぞ??って人も多いだろうから、それぞれに横たわる問題、それがあまり違わない問題なのかなって気付いた人もいるかもしれない。
んでこれはそのまま日本サッカーの問題なんすよね。

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