審判完全保護を無くせ

 信じ難い話を今朝読んだ。
 神戸の大久保嘉人が、6月30日の試合で(キャプテンの責からか)審判に突っかかる味方DFを押しのけて仲裁に入ったら、その審判に
「大久保も随分とおとなしくなったもんだな」
 と言われたらしい。



 調べたらその審判は高山啓義。2004年日本平で最悪のジャッジをかました忘れ難き審判。
 その時は大久保に2枚のカードを出して退場させた。徳さんも退場させてた。
 そしてカード乱発して大久保に「落ち着いて(ジャッジして)ください」と窘められた。
 その後高山審判は、2ちゃんねるなどではコンスタントに評価を伸ばしていたが、まさかこんな暴言を選手に吐いていたとは。
 つい同じ新聞に、ドイツW杯での有名シーン「ジダンの頭突き退場」におけるマテラッツィの暴言の内容が載っていた。
 暴言と言うのはW杯の決勝という舞台をふいにすることもある。
 今回は審判側が「暴言」を吐いて選手を挑発した。
 それを大久保はぐっと飲み込んで試合を続け、チームフロントに悔しいと漏らしたらしい。(チームは負けている)
 ありえないありえない。
 家本審判のように、こういう奴こそ研修に出すべきだろう。
 尤も家本は修正されてきたかと言うと疑問は残るが。
 そしてこういった問題を、もっと大々的にマスコミは取り上げるべきだ。
 そしてセレッソは昨日の35節鳥栖戦。
 小川直仁審判はなんだかプレー内容より、その後の態度が気に入らないと言ったようなカードの出し方を繰り返した。
 最後の前田へのレッドカードなんか、プレーよりもお前の顔が気に食わないと(ry
 海外サッカーは、オフサイドの判定があった場合はしつこくそのシーンを取り上げる。 日本ではほとんど、いやほぼ100%それをやらない。
 先日セレッソの33節札幌戦、古橋のゴールはオフサイドの判定で取り消された。
 しかしそれまで何度か(明らかな)オフサイドシーンはリプレイしていたのに、このシーンのリプレイは無かった。
 現地の人間もアレはオフサイドではない、と言っていた。
 しかし、これはセレッソファンから見た判定であって、事実を写したフィルムは放映されていない。
「あーこれはミスジャッジですね、セレッソはもったいないですね」
「今日の線審は○○さんです」
 と言うような実況もない。
 確か川渕キャプテンwが前に言っていたが、審判にも家族がいるのでそういう配慮をお願いしている、と言っていた。
 しかし中にはプロ審判もいる。
 本当にそんな理由でこのようなファンも選手も無視したジャッジが横行していいのだろうか。
 そして果たして審判技術は上がるとでも言うのだろうか。
 それはひいては日本サッカー界の発展を妨げてはいないだろうか。
 多くの目に晒され、批判や要望を受け入れる。
 そして良いジャッジには拍手を持って迎えられる(尤も本当に良いジャッジはジャッジがいたことにさえ気づかないくらいのもの、だと思うけど)
 審判のなり手が減る、と危惧されていることもある。
 でも本当になり手が無かったら、このスポーツは成り立っていないはずだ。
 本当にこれは由々しき事態だ。
ジャッジは正当なジャッジをされていないのだから。

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