W杯メンバー
まあサッカー系BlogはW杯メンバーの話題で持ちきりだろうし、ご多分に漏れずここもそうなんだが、自分なりに今回の選考に思うことを書いておこうと思ったり。
セレッソのメンバーはやっぱり誰一人選ばれなかったし、ジーコになってから呼ばれたのは山田だけ(しかも東京V時代)だし、サプライズは期待していなかった。
古橋を、吉田を……。そんな声も現在のチーム状況では聞かれなくなった。
そんな中、いつまでも聞こえ続ける声がある。
「西澤明訓を代表に」
アキは2002年W杯の代表に選ばれた。
その前から(まだ現役だから伝説とは呼びたくない)ハッサン二世国王杯でのスーパーボレーを筆頭に、アジアカップでの活躍、そしてモリシとの抜群のコンビネーションなどから、トルシエジャパン常連だった。
しかし、突然虫垂炎を発症。手術し、その傷も生々しいままW杯を迎えた。
モリシが開催国、そしてクラブのホームである長居でゴールを上げた。
クラブでは無冠ではあるが、これは物凄く華々しくモリシの歴史の中に輝くプレーとなった。
対してアキは、決勝トーナメントの初戦。突然のメンバー、システム変更を行ったトルシエ監督の采配の「犠牲者」と呼んでもいいと思う。
もちろん世論は違う。トルシエと並んで、シュートを外しまくったと「戦犯」扱いされていた。
この「戦犯」扱いにしたうちの一人が、現在の日本代表監督、ジーコだ。
ジーコは名指しで批判した。
だから一回も選ばなかったのかは、ジーコに聞かないとわからないが。
2002、2003年のセレッソでのシーズンは正直アキにとってまったく不本意であったと思う。
あの時の試合後から続く慢性的なでん部痛など満身創痍の状態だった。
それでも、日本一のポストプレイヤーの評価は下がることなく、むしろ上昇した。
2005年、アキはまさに鬼神だった。
優勝を逃したあの試合を振り返り「本気になったらあれくらいはできる」とのたまった。
対戦相手で(こちらも外れてしまったが)代表候補、茂庭に「アキさんはそこいらの外国人よりよっぽど強かった」と言わしめた。
今年もチームの不調をよそにレベルの高いプレーを続けている。
前線でのポスト、中盤でのパス捌き、ドリブル、守備、絶妙のトラップ。
何より「ボレー職人」の名を欲しいままにするシュート。
この絶好調のアキをドイツへ連れて行きたかった。
マスコミはもとより、何よりジーコも口にする「決定力不足」を解消するのに、なんでアキを選ばないんだ。
セレッソサポのたわ言でも良い。
あの日、宮城でボロボロにされた心と体を癒して、本当の西澤明訓を世界に見せ付けてやりたかった。
でもまあ、メンバーは決まった。
彼らにはこういう選手の分もやってもらいたいと思うし、そう思うサポーターの気持ちや魂をしっかりドイツへ持っていって欲しいと思う。
それこそが今代表に欠けているものだと、ちょっと思ったりするもんで。
そしてもう一つ。
今回、ガンバから3人が選出された。
一人は元セレッソというのは、そのころの事情を考えればどうなのかはわからないが、個人的には残念に思う(今手薄なポジションの選手だし)。
そしてもう一つの「ガンバの3人」にお気づきだろうか。
ガンバユース出身者が3人選出されている(大黒、宮本、稲本)のだ。
このうち2人は、今海外でプレーしているし、宮本もそう言う噂は絶えない。
加地の件も含めて、育成というものがどういうものか、セレッソには見つめなおして欲しい。
西村GMが就任して、ようやくこの辺りに目が行くようになったと思うし、大分変わってきたとは思う。
トップチームの浮き沈みの激しさが育成に影響を与えているのも確かだろう。
鶏と卵、どっちが先かなんて論じるつもりはないけど、ユースや新人を育成することは「チーム力を育成すること」と、ちゃんと認識して欲しい。
さて、まあその辺は今後の北京五輪、南アW杯への「楽しみ」と捉えることとして。
今回のW杯も見所は沢山。
勿論日本代表以外にもってことで。個人用に各国メンバー表を作ろうっと。
せっかくのサッカーの祭典。
世界中が「空気を読んだエンターテイメント」なサッカーを行う風潮の中、ガチンコの国別バトルが始まります。
余すところなく楽しみましょうぜ。
俺は引越しで忙しいが……。
セレッソのメンバーはやっぱり誰一人選ばれなかったし、ジーコになってから呼ばれたのは山田だけ(しかも東京V時代)だし、サプライズは期待していなかった。
古橋を、吉田を……。そんな声も現在のチーム状況では聞かれなくなった。
そんな中、いつまでも聞こえ続ける声がある。
「西澤明訓を代表に」
アキは2002年W杯の代表に選ばれた。
その前から(まだ現役だから伝説とは呼びたくない)ハッサン二世国王杯でのスーパーボレーを筆頭に、アジアカップでの活躍、そしてモリシとの抜群のコンビネーションなどから、トルシエジャパン常連だった。
しかし、突然虫垂炎を発症。手術し、その傷も生々しいままW杯を迎えた。
モリシが開催国、そしてクラブのホームである長居でゴールを上げた。
クラブでは無冠ではあるが、これは物凄く華々しくモリシの歴史の中に輝くプレーとなった。
対してアキは、決勝トーナメントの初戦。突然のメンバー、システム変更を行ったトルシエ監督の采配の「犠牲者」と呼んでもいいと思う。
もちろん世論は違う。トルシエと並んで、シュートを外しまくったと「戦犯」扱いされていた。
この「戦犯」扱いにしたうちの一人が、現在の日本代表監督、ジーコだ。
ジーコは名指しで批判した。
だから一回も選ばなかったのかは、ジーコに聞かないとわからないが。
2002、2003年のセレッソでのシーズンは正直アキにとってまったく不本意であったと思う。
あの時の試合後から続く慢性的なでん部痛など満身創痍の状態だった。
それでも、日本一のポストプレイヤーの評価は下がることなく、むしろ上昇した。
2005年、アキはまさに鬼神だった。
優勝を逃したあの試合を振り返り「本気になったらあれくらいはできる」とのたまった。
対戦相手で(こちらも外れてしまったが)代表候補、茂庭に「アキさんはそこいらの外国人よりよっぽど強かった」と言わしめた。
今年もチームの不調をよそにレベルの高いプレーを続けている。
前線でのポスト、中盤でのパス捌き、ドリブル、守備、絶妙のトラップ。
何より「ボレー職人」の名を欲しいままにするシュート。
この絶好調のアキをドイツへ連れて行きたかった。
マスコミはもとより、何よりジーコも口にする「決定力不足」を解消するのに、なんでアキを選ばないんだ。
セレッソサポのたわ言でも良い。
あの日、宮城でボロボロにされた心と体を癒して、本当の西澤明訓を世界に見せ付けてやりたかった。
でもまあ、メンバーは決まった。
彼らにはこういう選手の分もやってもらいたいと思うし、そう思うサポーターの気持ちや魂をしっかりドイツへ持っていって欲しいと思う。
それこそが今代表に欠けているものだと、ちょっと思ったりするもんで。
そしてもう一つ。
今回、ガンバから3人が選出された。
一人は元セレッソというのは、そのころの事情を考えればどうなのかはわからないが、個人的には残念に思う(今手薄なポジションの選手だし)。
そしてもう一つの「ガンバの3人」にお気づきだろうか。
ガンバユース出身者が3人選出されている(大黒、宮本、稲本)のだ。
このうち2人は、今海外でプレーしているし、宮本もそう言う噂は絶えない。
加地の件も含めて、育成というものがどういうものか、セレッソには見つめなおして欲しい。
西村GMが就任して、ようやくこの辺りに目が行くようになったと思うし、大分変わってきたとは思う。
トップチームの浮き沈みの激しさが育成に影響を与えているのも確かだろう。
鶏と卵、どっちが先かなんて論じるつもりはないけど、ユースや新人を育成することは「チーム力を育成すること」と、ちゃんと認識して欲しい。
さて、まあその辺は今後の北京五輪、南アW杯への「楽しみ」と捉えることとして。
今回のW杯も見所は沢山。
勿論日本代表以外にもってことで。個人用に各国メンバー表を作ろうっと。
せっかくのサッカーの祭典。
世界中が「空気を読んだエンターテイメント」なサッカーを行う風潮の中、ガチンコの国別バトルが始まります。
余すところなく楽しみましょうぜ。
俺は引越しで忙しいが……。
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