コマジェ(Majesty125)が不調になった話

(前回までのあらすじ)2011年まではスーパーカブ50に乗っていたのだけど、引っ越して以降の交通事情の悪化(この街は50ccなんかで道走ってたらマジで殺される)ので原付2種であるコマジェに買い替えたのだった。
納車当日の帰り道に撮った

直ぐに転勤→転職などで4年ほど放置してしまったが、まあなんとか復帰させてだましだまし乗ってたりする。
だましだましってのは結局の所
・古いキャブ車
・そもそもヤフオクで買った中古
なので絶好調とはいかないけど、というところ。
まあエンジン吹けてまっすぐ走ってちゃんと止まればOKってことで。
当然125ccは車検もないし自己責任でね。



ところが先日、この「エンジン吹けて」が突然出来なくなったのだった。

現象1:エンジンをかけるときは普通に(このコマジェのかけ方はあんまり普通じゃないのだけどw)かかる

現象2:走っていると突然エンジンの回転が落ち失速

現象3:復活→失速を繰り返して尺取り虫になる

ここは友人に教えていただいた(というか中学の技術で習ったような)エンジンの3要素を1つずつ疑ってみよう。

良い圧縮

キックペダルを踏むと確かな感覚があり、ちゃんとエンジンがかかる。
つまり圧縮は大丈夫。
焼付きや圧縮漏れがあると動かなかったりスカスカの足応えになったりする。

良い火花

アイドリングを始めると、それ自体は安定していて火花が飛んでいないということはなさそう…

良い混合気

となると、やはりここが一番怪しい。
エンジンが吹けなくなる原因として混合気が濃いというのを昔にやらかしたから。
このコマジェ、台湾産のためオートチョークの調整が悪いらしく、あまりに冬場エンジンがかからないためこのような対応で手動チョークを使っている。
なんのことはない、給気口に蓋をして燃料を濃くしてるだけなのだけどw
これを抜き忘れると最初は良いのだが徐々に燃料が濃すぎて回転が上がらなくなっていく。
で、流石に挿しっぱなしてはいないので吸気口にあるエアークリーナーに何か詰まったかと疑ってみるも、多少の汚れはあっても何も問題はない。
となるとキャブレター本体に何か詰まったか…?
意を決してキャブを開けようと思いたつも、本当にそもそもそれが面倒で手動チョーク使ってんだよww という結論に達する。
つまりキャブ開けるくらいなら買い替えだ←恐ろしい考え
と次期マシンを選定しつつ思いを巡らす…
今日もコマジェは尺取り虫…だがあることに気付く。

現象4:どうも回転数にはよらない模様

回しても吹けないときと、ある程度吹けてからも尺取り虫になるということが新たに判明。
エアやキャブの詰まりで燃調が変になっているのなら、ある程度決まった回転数や温度で現象が発生してもおかしくないのでは。

そこでもう一度火花を疑った。
エンジンに近い順に先ずはスパークプラグ。
これは正常な焼け方。
せっかく外したので軽く掃除して戻す。
続いてイグニッションコイル。
これは前回放置から復活させた時に先の友人に指摘されて新品と交換しているので流石にないかな…
と、しかしながらこのイグニッションコイル、コマジェの純正はプラグキャップ一体型なのだけど、社外品を購入して更にプラグキャップも交換した際、コードが継ぎ足してあったりするのだ。
イグニッションコイルはノーブランドな派手な色のやつでもう売ってなかった。

一体型買っとけば良かったかな
まず端子を挿し直す。
何故かジョリジョリと音がしたのでブラシで軽く掃除。
続いて継ぎ目のパーツを確認。
ビニールテープで巻いておいたが一度剥がして増し締め。
そして最後にエキマニの傍を通っていたコード。
もしかしたらエンジンが温まってきてから不調になるのはエキマニの熱が影響してるのでは? と取り回しを変えて熱の届きにくいルートを回すようにした。
試運転は上々。
今日の朝走った感じも尺取り虫になることはなくスムーズに走行できた。
これは点火系だったってことでFAかなとこのエントリーを締めて、また問題が発生したら続報にしよう。

兎に角まだ走れるのでホッとしたわ。復活させてまだ2年半だもんな…

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